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2025.10.11放送『サタデープラス』で「知らないと損⁉毎日使うスマホに落とし穴!」を、教えてくれました。
毎日使うスマホ!
当たり前にやっている行為が、積み重なると買い替えを早める落とし穴が!
全国に約100店舗展開している、スマホ修理会社「スマホスピタル」の 三好紀輝さん(約10年修理を担当)に、いろいろ教えてもらいました(^^)/
近年は、スマホは大変高額なので、できるだけ長く使えると良いですね!
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では、順番に見ていきましょう!
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100%充電がバッテリーに負荷!?
スマホのバッテリーを満充電(100%)にして使い続けると、バッテリーへの負荷が高まる。
充電は100%まで行わず、80%あたりで止めるのが望ましい。(へー!!)
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充電機能設定(上限設定)…iPhoneの場合
iPhone などでは「充電上限を設定する」機能(例えば、80%など)があるので、設定すると良い。
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充電は、使い切ってから充電する(=0%近くまで使う)!?
バッテリーをギリギリまで使ってから充電することは、劣化を早める可能性が。
20%未満の状態になると、バッテリーが劣化する恐れが。(リチウムイオン電池の場合)
バッテリーの寿命を早める。
定期的に「残量が20〜30%程度になったら充電する」という使い方が好ましい。
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スマホケースをつけたまま充電は、OK!?
ケースが放熱を妨げ、バッテリーや本体の基盤に熱ストレスがかかることがある。
充電する時に熱が発生。素材によっては、放電しにくいものもあるため、充電中はケースを外すか、最悪でもカバーを開いたまま充電する。または、熱が逃げやすい素材のケースを使う。
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充電しながら操作する!?
充電しながら、動画鑑賞などの行為。
充電中にスマホを操作すると、発熱や内部回路への負荷がかかる恐れ。
つまり「充電」と「操作」という2つの負担がかかることにより、より負荷がかかる。
充電中は使用を控える(高負荷なアプリやゲームは特に注意).
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ケーブルを曲げて保管する
ケーブルを細かく曲げたり無理に折り曲げると、接触不良が起きやすくなり、スマホ本体にも影響する。
ケーブルを巻いて保管する際は、ゆるく大きめに巻く。折り曲げないようにする。
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8割程度の容量管理(ストレージに余裕を)
スマホをできるだけ故障させないためには、写真やアプリなどで使用するデータ容量(本体容量)は、8割までに抑えると、良い。
動作が重くなったり、本体に負荷がかかる。
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起動中のアプリは?…アプリの終了 vs 起動放置
起動中のアプリを「こまめに終了させる」のは逆効果で、アプリの再起動に消費電力を使うから避けたほうが良い。(こちらは、意外でした~~~( ;∀;)
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アプリの待機は、意外と電池の減りはごくわずか、とのこと。
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月1回程度、電源をOFFにして、リセットしよう!
本体にたまったデータをリフレッシュ。
空き容量が確保され、動作がスムーズに(^^)
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毎日使うスマホ。
上記の件を心掛けるだけでも、スマホが長く使えるなら、ぜひやってみましょう(^^)/