化粧落としが面倒。
「あーお化粧を落とさないと・・・」と思いながらも、ダラダラしてしまい、寝落ち、自己嫌悪。
その負のスパイダルから脱するために、考えたこと。
まずはお化粧を落とす、を身に付ける!
外から家に戻ると「まずはお化粧を落とす」という基本の習慣を身につける事にした。
服を着替える前に、TVを付ける前に、PCをいじる前に、「まずはクレンジング!」
クレンジング後のツッパリ感を阻止
クレンジングの面倒さの原因を探ってみると、1つ大きな事に気づいた。
それは「クレンジングも面倒だが、クレンジング後、肌がつっぱる。なので、すぐにお風呂にも入り、基礎(化粧水・美容液・クリームなど)で整えないといけない!」からだと。
外出から戻り、お風呂までいっきに済ませるのは、更にハードルが高くなる。(それはムリ)
そこで「クレンジング後に、肌がつっぱらなくならなきゃいいんだ!」と。
そうなると「クレンジング代をそこまでケチらない」という考えに至った。
今までは「クレンジングなんて、洗い流して終わり。ココこそお金をセーブできる所だ」と思っていたのだが、肌がつっぱると、その後、基礎化粧品などに余計にお金がかかったり、また化粧落としが延び延びになってしまう敗因だと分析した(笑)。
乾燥肌対策のクレンジング商品
クレンジング後の肌の乾燥を緩やかにするための、クレンジング商品も探してみた。
まったく乾燥しない!という状態にはならなくても、「以前よりかなりマシになった!」という目標を定め、クレンジング剤をそこまでケチらないようにしてみた。
また、クレンジング後からお風呂に入る間の時間の乾燥を防ぐため、軽く乳液を付けておく習慣も身につける事にした。
クレンジング剤をあちこちに置く
とは言っても、長年、寝落ち&自己嫌悪を繰り返していた者には、一長一短に「家に戻ったら、まずはお化粧を落とす!」という習慣が身につく訳がなく(笑)。
そこで、家に中の何か所かに、クレンジング剤を置いてみる事にした。
それは、
・お風呂
・洗面所
・自分の部屋
・リビング
それぞれに化粧落としを置いてみた。
少し効果があったように思う。
クレンジングの種類を揃える
家の数ケ所にクレンジングを置き「まずはお化粧を落とす」の習慣が若干身について来たものの、やはり怠け者には「一日一歩。三日で三歩。三歩三歩進んで 二歩さがる」。
そこで、場所によってクレンジング剤の種類を変えて、設置してみた。
それは、
・洗面所
泡タイプのクレンジングフォーム。洗い流しタイプ。
・自分の部屋
クレンジング クリーム。洗い流したり、ティッシュで拭き取るタイプ。
・同じく自分の部屋
メイク落としシート。
・リビング
クレンジングローション。コットンで拭き取るタイプ。
・お風呂
ジェル。洗い流しタイプ。
……..
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