元自衛官で芸人のやすこさんが、自衛隊時代に習った暖の取り方などを、2023年2月5日放送のTBS系列『サンデージャポン』で教えてくれました。
使えるな~!と思ったので、ご紹介します!
.
.
(アフィリエイト広告を利用しています。)
使い捨てカイロを貼る位置は!?
もし、使い捨てカイロが1つしかなかった場合。
芸人やすこさんがご紹介してくれた使い捨てカイロを貼る位置は、背中の肩甲骨の間!との事です。
(天使の羽の間の所ですね、笑)
そちらの位置は、大きな血管も流れていて、体が暖まりやすいみたいです。
明日から、この位置に貼ってみたいと思います!
ただ、問題が!
使い捨てカイロを貼るに、手が届かない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
やすこさんも手が届いていませんでした(笑)
ご家族の方がいれば、お願いできますが。そうでない方は、服に先に使い捨てカイロを貼ってから、服を着るのが良いかもしれないですね。
.
余談:注意事項 カイロが落ちないように
衣類にカイロを貼った際は、洗濯をする時はカイロを取り外すことを忘れないようにして下さいね。
また、特に女性は、お手洗いを利用の際は、カイロをトイレの中や床に落とさないように注意して下さい(笑)
.
ストーブの替わりになるもの。植木鉢を使う!
元自衛隊員だったやすこさんが紹介してくれた即席ストーブ。
それは、素焼きの植木鉢やろうそくを使ったものでした。
準備するもの
1.素焼きの植木鉢
2.陶器のお皿x1
3.陶器のお皿に乗せられるろうそく
4.陶器の横広の湯のみのようなものx2
*決して、プラスチックなどは使用しないで下さい、との事です!
簡易ストーブを作る!
1.お皿を置く。
2.そのお皿の左右に、横広の湯飲みのようなカップを置く。
3.上記2のお皿の上にろうそくを置き、火を付ける。
4.火に気を付けながら、湯飲みと湯飲みの上に素焼きの植木鉢を底を上にして置く。
以上。
このようにする事により、素焼きがじんわりと暖かくなり、簡単なステーブが即席で出来る、との事です。
自衛隊では、火の煙を出すことが出来ないため、このような方法を習われたとの事です。
停電の際などにも活用できるので、日頃から、いざという時にすぐに使えるように訓練しているのが良いかと^^
ろうそくの火は火事の元です。火事ややけどに気を付けて使用してくださいね。
.
¥100shopのカッパでもOK!「下」に着て、熱を逃さない!
これにはビックリしたのですが、芸人やすこさんが最後に教えてくれたのが、¥100shopのビニールカッパで十分との事で、カッパを洋服の最後に着るのではなく、シャツの上などに着て、その上にコートなどを着る方法です。(洋服と洋服の間にかっぱを着る)
確かに、サーモグラフィーでは、カッパを中に着ている方が暖かくなっていました。
お店で脱ぐ時などは、ちょっと恥ずかしいですが、知っているととても良い情報ですよね^^
.
(画像をクリックしていただくと、楽天市場さんに飛びます^^ )